私はHey!Say!JUMPが大好きです。
でもなんでこんなに好きなのかは自分でもよくわからないというか、根拠がない。あの10人が好きだからJUMPが好き!ってそりゃそうなんだけども、どちらかというと、JUMPが好きだからあの10人が好き!という方がしっくりくる。「JUMP」と「あの10人」ってイコール、同義じゃないの?って話になると思うけどそこはニュアンスで汲んでくださいw 極端な話をすると、ありおかくんだってJUMPじゃなかったらこんな好きじゃない、絶対。ありおかくんに限らず全員にいえることで、私は今10人が10人全員心底可愛いと思ってるし大好きだけど、その絶対条件は「JUMPであること」なのです。
でもそのJUMPの実体はもちろんあの10人な訳で、って話がループし始めるから先に進もうw こんな私にとって、例えば2007年9月24日に集まった10人、正直1人ぐらいなら別のジュニアが誰かの代わりに入っていたとしても、JUMPのことを好きになって、その子のことも大好きになってたんだと思う。流石に3人とか違ったら全然違う話になってきたと思うけどw でも実際、集められたのはあの10人だった。だから私はあの10人が大好き。好きの理由としてはドライかもしれないですね。でもグループを好きになるってそういうものだと思うんです。
で、なんでその「JUMP」がこんなに好きなのかをよく考えてて、明確な答えって出ないんだけど、それは多分私がJUMPの「未来」「可能性」を勝手に想像して補完して最高!!好き!!!!って思ってる部分が大きいからだと思います。想像して期待している「未来」ってもちろんあらゆる事に関連していっぱい、いーっぱいあるんだけど、書ききれないのでw
一つここで挙げたいのは、「10人、誰か一人が欠けてもダメだと思えるグループになっている未来」。
正直、結成一年目の今、一人欠けて成立しないか?と言われたら、「なんか嫌!!」っていうパッション以外に9人で困ることを挙げられないのが現状だと思っています。それには、単純に積み重ねてきた歴史の短さはあるものの、10人という大人数が一番の弊害になっていることは明白ですよね。多ければ多いほど、一人一人の役割・存在感も少なくなる。当たり前のことです。
でも、だからこそその困難をブチ破った時、本当に凄いグループになるんじゃないかと思うんです。「一人欠けてもダメな5人組」と「一人欠けてもダメな10人組」だったら…どうよ!!!圧倒的に後者が強そうじゃない!!?*1そして私は、JUMPならそんなグループになれると思う、っていうかなるんです。なります。これこそなんの根拠もない妄言なんだけどw でもここ数ヶ月10人を見てて、このパッションに疑問を持ったことはないので、直感的な根拠はある…んだと思う。
ここでやっと本題ですw 気軽にキィくんを出稼ぎに行かせて「JUMPは別に9人でもイケるフレキシブルグループ☆」なイメージを植えつけてきやがる事務所様の方針には呆れ果ててグゥの音も出ません。JUMPの素晴らしい未来を邪魔してくるのが他でもない事務所っていうのがな…!腹立つを通り越して悲しいよね!!
でもねー、なんかあんまり動揺してない自分もいるんですよ。こんなことがあっても、本人達は自分達が10人であることをちゃんと大事にしていくんじゃないかなーって、これまた何の根拠もないんだけどね。…一人一人の顔を思い浮かべると、「無理っぽいな…」ってヤツも何人かいるんだけどね^^「JUMPは奇跡だからこんなことじゃ揺るがないぜ!」っていう、根拠があるとしたらそんだけなんだけどw いやでもホント、なぜか信頼してます。JUMPはたぶん大丈夫です。
やーでもあのフライングを9人でやらせるっていうのはマジであり得ないな、その光景を想像しただけで悲しくて泣けてきたので1日2日は行こうと思えば行けたけどお留守番することにしました。あんな激しい舞台で厳しいスケジュールを、風邪ひいたりしながらも10人一人も欠けずにここまでやってきたのに、こんなことでっていうか事務所主導で欠場なんて…って思うとそれにも憤慨。あーっていうかキィくんが普通に忙しすぎて心配です。まあ9月2週目まで頑張れ、そしたらあとはNEETだからさ…!ってろくでもないエールを送ってみる。
沸いたJUMP厨っぷりを存分に見せ付けてスッキリしたところで、青海行ってまたフライングで号泣してきますね^^JUMPは奇跡!

*1:別にだから嵐<<<JUMPだお☆とか言いたい訳ではまじで全く決してないよもちろん!!ものの例えで!!!