ジャニーズ楽曲大賞2010

投票の前に宣伝失礼します。この度、ジャニーズ楽曲大賞2010(http://j-m-a.info)とJ-Nightがコラボレーションすることになりました!2011年2月11日22時〜開催のJ-Night Vol.4の中で楽曲大賞の結果発表を行います。詳細はこちらへどうぞ→id:jnight 私は日付の変わらない時間に、例の如くJUMP曲をかけます。ジュリエットもそうじゃない方もぜひ気軽にお越し下さい!
以下私の投票結果。

楽曲部門

JUMP曲だけコメントのテンションが違うのは自分でも気が付いてるので放っといて下さい。

1位:DREAMER/Hey!Say!JUMP

Hey!Say!JUMPのスローガンソングとしてこれ以上もこれ以下も有り得ない、最高の一曲。成長に伴って失っていくはずのものを手にしたまま、10人とファンとで一緒に大人になっていく。歌詞においても曲調においても、2010年時点までのJUMPのグループカラーを見事に描いた、記念すべきファーストアルバムの1曲目です。また、Hey!Say!JUMPとして一片の無駄もないこの歌詞をグループの舵取り役である薮くんが書いたという点も素晴らしい。聴く度に、いつまでもJUMPと一緒に目の前の扉を開いていけたらいいな、と思わずにはいられない曲です。

2位:Monster/嵐

一曲の中に美しいドラマがある/大野智真打ちソングとしての最高傑作/「国民的アイドル」となった今、こういう楽曲も高いクオリティで表現出来る嵐を世に知らしめたこと、またその心意気。どれを取っても本当にかっこいい、攻める嵐を堪能できる一曲!

3位:音色/テゴマス

今にもパレードが始まりそうな華やかなイントロ、軽快なピアノの音、テゴマスならではの複雑なメロディライン、本当に大好きな曲です。

ようこそ 虹色の世界へ 何もかも忘れて 楽しもう
どんより 胸おおっている雲 吹き飛ばすよ ボクの鼓動で

こんなフレーズで始まるアイドルのコンサートなんて行きたいに決まってるし!(※実在したようですが行かなかった馬鹿はこの私です…)

4位:アイ☆スクリーム/Hey!Say!JUMP

DREAMERがHey!Say!JUMPのパブリックを司る曲だとしたら、平均年齢17歳(当時)のHey!Say!JUMPの面白さをより実際に即して、的確に簡潔に切り取っているのがこの曲。情報量が多くてごちゃごちゃしてるし意味はよくわからないしわからせる気もあんまりなくて、夢や希望だけは気楽に抱え込んでいるけどそれだけじゃやってけないってわかってるよ〜とちゃっかりアピッてくるところとか逆にゆとり感満載、だけどなんかとにかく楽しそう。10人バラバラなようで、実はまとまっているようで、だけどやっぱりバラバラかもしれなくて、っていうかそんなことはどうでもよくてとにかく超!楽しそう!!まさにHey!Say!JUMPな一曲!
あとこんなにもキャッチーなフレーズ考えた八乙女くん天才。

まずは右手にジュース 左手にマイク 持ったら叫ぼう Hey!Say!
意外とハマるっしょ? 疲れも吹き飛ぶ10マンショー

5位:Romeo&Juliet/Hey!Say!JUMP

本当に楽曲大賞としてこの曲に投票したいのかと言われるとよくわからないけど、とにかく評価したいから投票します。全力で評価したいから投票します!
こんな曲をネタでもなく本気でやってのけられるのはJUMPの無二の強みだと思っています。あと、コンサートでロミジュリを踊る度に「JUMP担でよかったあああああ」って心の底から思う。

PV部門

瞳のスクリーン/Hey!Say!JUMP

戦うアイドルは美しい。

未音源化部門

1 for YOU/森本慎太郎&HipHopJUMP&スノープリンス合唱団

名曲。樹のラップから全員揃ったダンスパートへの流れは鳥肌が立つほどかっこいい。

現場部門

NEWS DOME PARTY 2010 LIVE!LIVE!LIVE!

本当に楽しかった!流れの美しさが素晴らしかったです。「この時間は何の為にあるの?」って思う瞬間が一瞬もなくて(少なくとも私にとっては、これを全く感じることのないコンサートって滅多にありません)、全てがよく考えられた上で構成されていました。衣装もすごく良かったし、セットも欲しいものは全部あった上に無駄なものは何もなくて。もう単純に、こんなコンサートを、ずっと応援しているグループがしてくれたらすごく幸せだろうなあ!羨ましい!と心の底から思ったので!!

自担部門

有岡大貴