Hey!Sαy!JUMPの担当になって早くも丸二年が過ぎまして、三年目に突入致しました。すんごい楽しい2年間だったけど、これからも更に楽しいであろうJUMP担ライフに期待を込めて、今のJUMPについて思うことをだらっと書きます。
春のTEN JUMPコンが、個人的にはJUMP担として一つのターニングポイントになったなーと思います。これまでの2年間、その満ち溢れる無限大の可能性と、10人いることによって発生する面白さとかを主軸にJUMPを楽しんでいたんだけど、ここ半年ぐらいかな…なんか低予算な退屈なコンサートやってくるし…曲は増えないし…10人は気軽になんとなく馴れ合いやがって関係性は最早ノースリルだし…もっと可能性に満ち溢れた平成が台頭してきてるし…って、わりと、こう、テンションが、下がって、いました。正直。なんだけど、アルバムが決まったこととはまた別に、この春のコンサートを見ていてその全てが覆った瞬間がありました。これは、もう「現場で感じたこと」としか言いようがないのですが。
その「現場で感じたこと」は、今のJUMPは、「グループ」だなあっていうこと。「グループになった」なあ、と思った。JUMPコンはこう!っていう空気もだいぶ出来上がってきたし、有象無象だったJUMP担っていうくくりが明確になってきた感じもあって、ひっくるめてJUMPというグループの輪郭がはっきりし始めたのかなあ、と。
単純に、2年半以上もやってりゃグループ感も出てくるわって話なのはわかってます^^そのグループになる過程に立ち会えていたのがやっぱり嬉しいっていう個人的な感情と、あと、「10人」で「グループ」ってやっぱり、超!価値があるんじゃねえの!?っていうポイントでずっとテンションが上がっているのです。
あくまで私調べなんですけど、日本で、「8人以上」で「結成時のメンバーのまま」今のJUMPより長い期間活動を続けたアイドルグループっていないのではないでしょうか。大人数アイドルがその形を維持すること、そのままで在り方を昇華し続けていくっていうのは、多分とても大変で難しいことなんですよね。JUMPは今、前人未到の領域を歩んでいると思うんです。
10人もいて、それでも本当に一人も欠けられない!っていうグループになったらいいなって思ってJUMP担になりました。でもそれは難しいんだろうなと考えていたし、その考えは今も変わりません。だけど、その理想に近づいてるのかな、と思える瞬間があります。思えば始めからずっと、JUMPの(少なくとも)メンバー達は「10人であること」を尊重しようとしていたし、「10人いること」の価値を模索し続けていました。それらが少しずつ結実し始めたのが、私から見た 結成して2年8ヶ月目のHey!Say!JUMPです。
今私が話しているのは全て精神的・関係性的なアレなので、もっとパフォーマンス面で、10人いなきゃ話になんねえ!って思えるようになればいいなっていうのが今後のJUMPに強く望むことです。
本当にJUMPは今いい状態だと思うし、アルバムという最高の追い風も得たところで、いろいろと新しいものを見せてくれるんじゃないかなって期待しています。
まあ、つまり、私は今のへいせいじゃんぷが大好きだし、じゃんぷの未来も愛してるってことです!!!
だからずーーーっと10人一緒に平和に楽しくやって欲しいなって願ってます!!!!
アルバム楽しみだなあ!!!!!
ざっくりこんな感じです。JUMP担三年目もガンバレッツゴーします!

今のJUMPは良い!の根拠の大半を占めるのが、最高に面白いMCなのです、が、 余りにも最高なので、自分用に雑にまとめていた2010春コン全公演分のMCを清書して各日付にUPしました。私の再現力が低いこともあり、更に文字では伝わらないオモシロさがありすぎるので「本当はこの50倍は面白いんだよ!!」って付け加えた上で、よかったらどうぞです。どれも長いです^^