Timeコン横アリラスト公演。最高に幸せでした。嵐コンの底力、嵐と嵐ヲタの底力をまざまざと見せつけられました。冒頭の挨拶で「いろいろあるけど、今は楽しいことだけ考えろ!!」と言い放った二宮が男前すぎて泣けたのです。
本当に本当に楽しかったので、この公演に入れたのは本当にラッキーだったなと思うと同時に、まさに今、全ての嵐ヲタに見て貰いたかったなって思う様な、そんなライブでした。ってこんな書き方して気分を害された方がいたらごめんなさい。つまり言いたいのは、嵐も嵐ヲタも間違いない!ってことです、超今更だけどね!!!!!
アンコは4回。2回目Future、3回目感謝カンゲキ、4回目ラキメン!でした!!終盤は会場のテンションが異常で、1回目アンコを呼ぶ嵐コールからあんなに揃ってるの久しぶりに聞いた。
3回目感謝カンゲキが終わってメンバーがささっと捌けて、そんな中のんびりバクステ付近でお手振りに興じていた松本さんが音が終わってもまだ花道の真ん中らへんにいて、でもそこは神なので一切焦ることなくふつうに歩いてメインまで戻ってたんですけど、その時点で既に嵐コールを開始するヲタwメンバーの目の前でアンコールしたのは初めてですw
で、松本さんも白熱の嵐コールを尻目に普通に捌けたんですけど、なんとなくもうこれはもっかい出てこなきゃおかしいでしょっていうテンションで、やっぱり出てきて4回目。私もテンション振り切ってたので記憶がぶっ飛んでるんですけどなんとなく様子を…。松本「みんな何やりたいのー?」ヲタ「もう一回全部最初から!」松本「おいおいじゃあカネ倍払えよ!」にのあい「カネとか言わないの!お金ね!」っていうやり取りを何回かしたことは凄く覚えてますwあとは、松本「じゃあ、これで最後ね。次の曲で疲れきって帰る、OK?」ヲタ「ええええええ!やだ、まだやる!!」松本「あぁ?じゃあいいよ、俺もう帰る」ヲタ「ええええええええええ!!!」櫻井「だからねつまり、次の曲で疲れきるか、それともここで中途半端に終わるか、どっちがいいの?ってことですよ」ヲタ「疲れきるううううう!!」…で、これ以上無理!ってぐらい声出しを要求されて、本気で会場全体が絶叫した瞬間、松本さんが拳を突き上げながら「っしゃあ、音ー!!」…でラキメンのイントロ。鳥肌立ちました。会場中が歓喜の雄叫び、みんなラキメン大好きだな!私も死ぬほど好きだけど!!ここで選曲を間違えないあらしはやっぱり最高だと思うの…。で、この時サクがテンション上がりきっててw出だしの「エービバデセイ、ッアッアッアッア!」のタイミングを見事に外して言えなかったんですけど(涙が出るほどサクオリティ!)、そんなサクに一切構うことなく勝手にッアッアッアッア言ってるヲタwwもう最高ww
やっぱりラキメンは史上最強のブチ上げソングですね!流石に4回目って事でメインからは動かずに歌ってたんですけど、ラキメンを踊りもせずに5人並んでただ歌うってのもだいぶシュールでよかったです。間奏は「いえよあらっし!」→「セイ、バーイバイ!」で休みなく声出し。続くサビではリズムに合わせて手を振らされる。♪ゲットン、ナンバーワンヒーローボニューサルベーショーン♪では会場が一体となって人差し指を突き上げる姿を期待してたら、肝心のメンバー、っていうか大野相葉が手を振り続けているwあの瞬間、しっかり客席のニーズに応える松本櫻井二宮と、とりあえず楽しければなんでもいい大野相葉の間に、職業アイドルと天然アイドルの壁を見出してニラニラしていたのは多分あの会場で私だけだと思いますw最後は、櫻井「ウェナイセイバイバイ、ユーセイバイバイ、バーイバーイ!」ヲタ「バーイバーイ!」→サンバデ、ヨッコッハッマスクリーーーム!!!!で〆。本当に楽しかったああああ!!!
このタイミングで嵐コンの真骨頂(ファイソンも含めw)をうっかり体験してしまって、あーやっぱりヲタを辞めるなんて私には到底無理だわ…この楽しみを自ら手放すなんてそんな勇気ないわ…って思い知らされました。つまりあのウンコン事務とまだしばらくお憑き合いをしていかねばならぬという修羅の道を突き進む決意を固めた訳だが、嵐がいてくれれば耐えていけるわ★ってそれこそうんこの思う壺だよおおおっていう葛藤とも長い付き合いになりそうです。うまく折り合いをつけて生きていきたい。だって信者だから。でもうんこは早いうちにしね。他のレポは長野までにここかサクラッ部にあげたいけど無理かも、取り急ぎこれだけで失礼します。