ハロプロ楽曲大賞1997-2006
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楽曲部門
1位:I WISH /モーニング娘。
きっと私にとって一生大切な曲です。加入したばかりだった4期が大抜擢で初めてソロパートをもらえた曲で、私の大好きな黄金期年下5人組がメインを務めた曲。4期の卒業コンサートで欠かさず、本人達たっての希望のもとに歌われた曲。この曲にはステキな思い出がたくさんあります。
そんな思い入れ抜きでも1位にしたと思います。未だに聞くと無条件で涙が出てくるこの曲のパワーは凄い。発売当初思春期真っ只中で、それなりに思い悩むこともたくさんあった私にとって、同年代ながら手の届かぬ輝きを放っている思っていた彼女達が「私だけが寂しいの?」「誰よりも私が私を知ってるから誰よりも信じてあげなくちゃ」「晴れの日があるからその内雨も降る」と歌った上で、「人生って素晴らしい」と高らかに歌い上げてくれていたこの曲はやっぱり特別だったし。大好きです。
2位:ザ☆ピ〜ス!! /モーニング娘。
黄金厨ですから!あの9人が織り成す突き抜けた明るさとバカさと自信満々さ、そして抜群のかわいさとかっこよさ!ダンスもフォーメーションが素晴らしく、夏せんせいの最高傑作はこの曲であると信じて疑いません。歌詞も変哲のない日常を歌っていながら最高にハッピーだし、HO〜!ほら行こうぜ!→Aメロの重低音の効いたかっこいいアレンジから、Bメロでちょっと浮上して、サビで突き抜ける多幸感!!っていうダンス☆マンの神アレンジといい、石川せんせいの語りといい、各メンバーへのソロパートの割り振りといい、非の付け所がありません。最高です。一番好きなのはAメロ終わってBメロへ行く前のHO〜!ほらいっこうぜ!で、あそこはいつの時代のモーニング娘。で見てもかっこよすぎて涙が出るのです。
3位:ロボキッス /W(ダブルユー)
だって最高じゃないか!この曲にはダブルユーの奇跡が簡潔に詰まってる。この曲を初めて聞いた時、初めてパフォーマンスを見た時の衝撃は忘れられません。ダブルユーは間違いないと思ったし、一生ダブルユーについて行こう!と思ったし、3枚目にしてこのクオリティを出してしまったダブルユーがこれから先どこまで行ってしまうかが楽しみで仕方がなかったです。その思いは今も変わりません。夢を見ようよラブセンチュリー、夢は見なきゃ始まんないから!
でもPVやらなんやらについてきたベリっ子達は未だに許せない。本人達に罪はないけど。楽曲、衣装、ダンス、パッケージ、全てにおいてパーフェクトな演出を見せていたのに、なんであんなことをしでかしてしまったのか…関係者を小一週間ぐらい問い詰めたい。思えば私がしばらくアンチベリだったのは完全にこの曲がきっかけだったな…
4位:HOW DO YOU LIKE JAPAN? 〜日本はどんな感じでっか?〜 /モーニング娘。
吉澤政権の象徴だ、と思うので。青空も象徴なのかもしれないけど、極論、青空は吉澤さん抜きでも同じ多幸感を出せた気がするんです。あの曲はゴロッキが芯を支えてる。でもこの曲は、吉澤さんが締めていたあの時の娘。だったからこそあそこまでかっこよくなったんじゃないか?って…ヲタの欲目丸出しでアレなんですけど…思っていて。単純に、吉澤政権の娘。楽曲の中ではダントツに再生回数が多いし、好きだなぁと思うのでランクイン。だからこの曲で始まったレインボーセブンツアーは本当に大好きだったなぁ。初めて入ったのが最終公演だったからどうしようもなかったんだけどwもっと早い段階で入ってたら、たぶん金つぎこんで回数増やしてたと思う。
PV部門
1位:ザ☆ピ〜ス!! /モーニング娘。
何から何まで好きです。私はこれからも雑多なアイドルヲタクを続けていくと思うけど、それでもこれ以上に好きになれるPVには出会わないと思うし、出会えないと思うし、出会うつもりもないです。このPVが生涯出会ったPVの中で一番、そんなヲタク人生でありたいし、大満足です。だって見てるだけで幸せすぎて涙が出てくるんだよ。おかしい。
2位:BE ALL RIGHT! /11WATER
シンプルで、壮大で、勢いがあって、バカバカしくて、大好きです。だって未だによく見ます。このユニットは本当に全員大好きだし、衣装もキャワだし、曲も最高だしで、シャッフルの中ではダントツだなー。
3位:うわさのSEXY GUY /後藤真希
だって超キャワだし!ダンスシーンはかっこいいし、衣装も変態すぎて好きだし、豚だし、苺をくわえる小悪魔ごっちんはキャワすぎて犯罪。ごっちんの魅力の特性とアイドル性を上手くドッキングした見事な作品だと思います。
アルバム部門
1位:4th「いきまっしょい!」 /モーニング娘。
1位はこれ以外浮かびません。名曲しか入ってないし。