最近これをよく見てます。

AAA TOUR 2006 -1st ATTACK- [DVD]

AAA TOUR 2006 -1st ATTACK- [DVD]

この1stアタックDVDは、セットリストはとっても神なんだけど、「カメラワーク及び編集がただでさえアレなトリエライブDVDの中でもダントツのうんこ」「與の衣装が微妙」「與がマジで映らない」「この時の與あんまかわいくない」みたいな理由であんまり見なかったんですよね。しかし武道館で高まりすぎたトリエー熱を持て余したおいらは、若干見すぎた感のある他DVDに対してこれは結構新鮮に楽しめるかな…と思ってガチで半年ぶりぐらいに再生してみたんです。
そしたら、まあ、すっごい楽しかった、とwあのねー、確かにものすごいうんこ編集で、與が映らないっちゃ全然映らないんだけど、あの、この半年の間に、俺の「與サーチ能力」が格段の成長を遂げていたらしくwwホントどんなすみっこでも脊髄反射で追える様になった今見てみると、しんたまめっちゃ映りこんでるじゃん…すみっこまたは背景に…!ってひどく感動しました。楽しいです。
あと、「この時の與あんまかわいくない」印象に関してですが、それはまあ、確かにというか。だってずっと無表情なんだよwにこりともせずにひたすら仕事してる!って感じ…。しかし「與ならなんでもかわいい能力」もまた格段のブラッシュアップを遂げた今の俺様には、そんな姿だって「緊張してるのかな( *´∀`)」とか妄想してしまえば全力で萌え対象。後半になるとちょっとずつにこにこし始める感じとか、まさに!そのにこにこもぎこちなくて、ああもうかーわーいーいいいいいなあ!いやしかし、この無表情クールボーイがその約1年後には♪チュー♪やラブリー顔や満面スマイルや踊ってる最中キメポーズと共に繰り出すウィンク等の必殺技を以って客席を阿鼻叫喚の萌え地獄絵図へと突き落とす魔性のアイドルになってるだなんて一体誰が想像出来たでしょうか…。人間って成長するものなんですね。いや、デビュー時に「アイドルって感じじゃなくて、アーティストになりたい」と語っていた彼にとってこれが成長なのかどうかはともかく、ってこういう話は置いておこう…無駄に暗くなるから、ホントに無駄に。
あーでもそんな與の変化も、某末吉くんの変化に比べれば本当に可愛らしいものでした。初期しゅうたの天然アイドル力はすごいな!なんて可愛い生き物なんだろう…!!やー今も普通に喋ってるの見れば可愛いなー変わってないなーって思うんだけど、でも今の風貌ではそれはパッと見では伝わらないのよね…。それが彼の求めたことなのだろうし、実際かっこいいし、今の彼を好きになる人もいるんだろうとは思うんだけど、トリエーにどうしても少なからずのアイドル性を求めてしまう私としては、しゅうたの現在は「もったいない」と思ってしまいます…本音としては。私が思う「しゅうたのいい所」が殺されている様な気持ちになってしまうのね。ああでも、そうなってしまうのもまたしゅうたのしゅうたらしいところなのかもしれなくて、そういうのがこっちリアルに伝わって来るのはとっても「アイドル」だなあ、と思います。必ずわかってくれる人がいてくれる、って思うからあんな自由にやってるんだろうし、そういったファンへの信頼感というのは、もしかしたら與にはない種類のものなのかもしれないなーと思うので、それは単純に羨ましい関係です。彼がこの先どこへ向かうのかが楽しみでもあり。
ああーところで先日の腋毛の件ですが、よく見たらみんなしっかり生えているそうですwww俺の目が節穴ってことで…!でもみんなある程度は処理してますよ…ね…?ああもう他人の体毛事情とか心底興味ないのになんでこんなに考えてるの自分wでも與は天然であの薄さであって欲しい。だって体毛が薄い人は禿げないってさ。…いや…日高がやばいんじゃ…とか誰も言ってないよ!!!!!