嵐楽曲大賞 1999-2009

投票しまーす!(トラバ:id:a-award:20091130:1257174125)仕事以外で140字以上の文章を書くのが久し振りすぎて、戸惑いを隠せない感じでひとつ。

楽曲部門

  • 1位:Lucky Man

Dの嵐!を初めて見た時に、番組の面白さもさる事ながらOPで流れてるこの名曲のことが超気になったんですよね!フルで聴いたら更に想像以上にかっこよくて名曲で、あの時の「なんか凄いものと出会ってしまった」感は忘れられない。イントロから最高だし、金管の音も最高にかっこいいし、無駄な自信に満ち溢れた歌詞とさくちんの意味わからんけどいいラップ!さとしのパートも!大好き!コンサートで聴いて一番アガる曲でもあります。人生で一番聴いてる曲だけど、全く飽きない!

  • 2位:きっと大丈夫

多幸感の塊。ちょっと憂鬱だけど気分を上げなきゃいけない…そんな時は真っ先にこの曲を再生します。畳み掛けるように変わるメロディが楽しくて、ゆるふわゆとりに激励してくれるような歌詞はいかにも嵐!嵐の真骨頂!さとしの「♪きーっと大丈夫!」から始まるソロメドレーもいいよねえ。この曲を歌ってた時期は全体的にまじでひどいビジュアルだったのにも関わらず^^、なんかキラキラしたイメージの曲です。

歳を重ねる毎にいい曲だなーと思う様になっている気がします。こういう曲って誰にでも歌える訳じゃないと思う、こういう曲が似合う嵐のことを好きだなあと思います。ちなみに「♪ずっとこのまま〜」からのさとしのパートは数多ある全さとしパート群の中でも3本の指に入る好きなパートです。
あと、私はこれが初めて買った嵐のCDなんですけど、この一番売れなかった曲(しかし名曲)からヲタになった、というのが私のヲタクライフの中である種の矜持なのでwランクインさせてみました。

  • 4位:ROCK YOU

ピアノベースの曲が好きです。可愛い曲が好きです。つまりロッキューが大好きです!ソロパートの配置も絶妙!なによりラップが(セルフディレイというエピソードを含め)最高。宇宙is you!

  • 5位:ココロチラリ

最高の10代アイドルソング!いますぐ平成にカバーして欲しい(心の叫び)!

PV部門

  • 1位:ハダシの未来

だって可愛いじゃん!可愛いだけじゃなくて映像作品としても面白いと思うから1位です。あとこの頃の嵐のビジュアルが好きすぎる。特に櫻井くんがこの世で一番イケメン。

  • 2位:Lucky Man

曲が格段に好きなので自然とランクインです><色使いとか、水とか、ダンスショットと他ショットの割合・構成とか、どれを取っても好きだなー。このPVのダンスは本人達も言ってたけど、本当に揃ってるよね!かっこいい。
このPVを見る為に凄い頑張ったのも思い出深いです。台湾かどっかの情報番組でワンコーラス流れたやつがあるらしい、ってその動画を探しまわったりw 私が知らなかっただけかもしれないけど、結局5×5が出るまでフルの映像って世の中に出回ってなかったんじゃなかったか。そんな苦労wもあったので、より思い入れがあるのかもしれません。

ミュージカル風リーゼント部分ももちろん好きですがwwなにより転調後がもうほんっっとおおおに可愛いよ!ね!わちゃっとしてるんだけど、ちょっと照れと遠慮がある、みたいな!かわいいよね!!!

ソロ部門

  • 相葉:いつかのSummer

適度にゆるくてちゃらくて平和で、夏で!最高に相葉雅紀

  • 松本:Yabai-Yabai-Yabai

タイトルも曲も歌詞も衣装も振付も演出も本人も全てがキャッチー過ぎた。

  • 二宮:秘密

やっぱりこれに入れないのは嘘だなと思ったので。指差しの先の客席がリアルに撃ち落されて行く光景は忘れられないです。1万人が「かわいい…」でざわざわするのを見た生まれて初めての瞬間。

  • 大野:Top Secret

横浜アリーナでこの曲を見た時、「一生この人についていこう」と冗談じゃなく思いました。

  • 櫻井:Unti Unti

櫻井SHOWという人間の趣深さを端的に現している曲。曲としていいとか悪いとかはどうでもいいです。私はこの曲に入れる以外の選択肢を持たない、それだけの話です。

コンサート部門

  • 嵐 LIVE 2005 One SUMMER TOUR

生涯行ったコンサートの中で一番好きだし、私にとって最高のコンサートでした。Oneコンを超える感動にまた出会う為に私はまだジャニヲタを続けているのかもしれません。
OPも、それぞれのソロも、スケステも、いろんな演出もどれも最高だったけど、一番好きなのはモニターの使い方だったかもしれない。5分割を発動するタイミングが絶妙だった!W/MEのモニター使いも超2かっこよかったし、ツアー終盤から加わったハケる5人を通路奥から取ってる映像とか、もう大っ好きだった。セトリは、特に本編終盤のトルメンタ→A・RA・SHI→素晴らしき世界、って流れが無駄が一切なくて秀逸でした。
次点は凱旋ドームです。

自担部門

大野智
最近ですが、わたくしは「担当概念を年号毎に持つ」というスキルを学びました。胸を張って言います、昭和の自担はおおのさとしです!