AAA TOUR2007 4th ATTACK ROUND2

6月19日/6月20日、渋谷CCレモンホール公演に行って来ました。
このサイトの中の人は基本的に與くんしか見ていないので主に與くんに関するレポをします☆主語のない文章は全て與のことだと思って読んでいただけると幸いです。

オープニング

最初はROUND1と同じ、ベベン!→幕に月、尺八の音。でも次第に曲がレリビっぽいアレンジに。長時間待たされた後に一瞬暗転→ステージ上段にメンバー登場、でレリビのイントロ。左から2番目。

Let it beat!

イントロの踊りが超好きなのに上段から降りてくる為に省略…ひどい…。衣装は白いロングコート。左足の裾を上げている。19日・20日通して、初っ端から踊り抑え気味でした。

ダンスコーナー

宇野様が周囲の雑魚どもを吹っ飛ばす様は見ていて非常に爽快である。與と日高が階段を昇ってる間の5人の千手観音(♪プッチョヘンザップ!)が好き。その後の與ソロ→日高ソロ→與と日高がセンターに寄って下段の5人を吹っ飛ばす流れも超好き!!ゆかりソロ部分が全部西島になってた。しかしそこの西島の動きがw面白すぎてwwwコートを毟り取る時の表情wwwそして振り回すwwwww西島は本当に面白いなあ…。西島がブレイクをしてる間に全員上着を脱いで衣装替え。

SHEの事実

ROUND1と同じベストの衣装。引き続き左足の裾は上がってます。この曲はひたすらオドリに徹してるから…あまり記憶が…。サビ前の全員一列直線になって半転するところで與と浦田さんが両端の一番大変なポジションにいるのでいつも注目して見てるのですが、やっぱこういうフォーメーションの如何は上から見ないとよくわからないんですよね…。で、20日はROUND1初日の座間以来の2階席からの鑑賞だった為にここをばっちり見られたのですが、座間初日の時は確実に追いついてなくて直線を曲げまくっていたw與くんが、だいぶ追いつくようになっていて、ちゃんと綺麗な直線っぽくなっててちょっと感動しました。腰を振るときの踏ん張ってる表情がちょおかわいい。

Get チュー!

♪チューの時のラブリー顔は、飽きたのか恥ずかしくなったのか知りませんがだいたい普通にやってました。しかしあの客席狙い撃ち力は相変わらず恐ろしいものがあります。♪チューの度にヤツの視線の先にいる女子が焼き殺されているのを見ました。秘密の二宮指差しに対抗し得るのは世界中でゲッチュの與だけだという確信を持ちました。かく言う私も、19日の間奏明けサビに入る直前、他のメンバーは普通に踊りはじめる中、左手の人差し指をかかげ、首をちょこん、とかしげながらマイクを通す訳でもなく口パクで「もういっかい☆」って言ってるのを見てぶっ倒れましたあああああ殺す気かああああああああ!!!!!

MC

西島に「今日もオレは絡みづらいよ〜みんなついてこれる!?」って聞かれたのでとりあえず全力で首を横に振っておきました。にしじまのテンションが異常、あれはにっしーじゃなかったらただの変人だと思った。秀太のインザスカイ暴走と、それに全力でのっかる日高がもう最高にウザくてかわいい。みんなそれぞれ趣向を凝らした挨拶をする中でしんたむは「まいど〜!」って言ってればいいんだから楽な道を見つけたもんだよなあと冷静に考える一方で、満面の笑みを浮かべながら「まいどおおお☆」って返してる自分がからいです。
浦田さんからゆかりに関する報告。いろいろ思うことはあるけれども、何よりこの話が始まった瞬間にちゃんと静まり返る客席にちょっとびっくりした。厨チャソも「空気読む」って日本語知ってるんだね、って…☆

Us

実は個人的に4th一番の見所だったかもしれないです。だってこの振付ってどう考えても與くんの為のダンスだと思いませんか?(リアルフェイス)早くて細かくて、今にも鳥になれそうな軽くてふわっとした動きが基本で、ところどころに超絶きゃわわな動きもあって…ぽわわわ(←思い出しているらしい)少なくとも私はUsを踊ってる與に一番ときめきました。

チューインガム

浦田さんも西島も與さえいなければ常にがっつりヲチしていたいオモシロメンなので、思う存分2人ヲチ出来るこの曲は貴重。

寸劇

相変わらずのクオリティでした☆つかアレROUND1見てない人にはなんのこっちゃわからないのでは…?アンコールツアーの前提から全否定してませんか…まぁいいけど…。でも今回は本当に86年組の自由さに救われてたなあ、と思います。あの3人の自由っぷりのおかげで2回目も楽しめました。医者を目指す男・日高が一年後の再会時に「俺、分野を決めたんだ…精神医学!」とかなんとか言ってる時、19日も20日も隣にいる西島がなぜか一人で笑いをこらえて少しこらえきれなくなって笑ってて、20日はその次の自分の台詞を噛みまくってました。飛び交う「にっしーがんばってー☆」の声援。どんなだ。でも3回ぐらいに噛んで、あまりの噛みっぷりに自分でウケてる西島に向かって「ちょっと早くしてくんない?」ってアドリブかました與に全俺が泣いた。あのしんたむがアドリブ…!!!!!しかもキャラに合ってて面白くて空気も読めてるアドリブ…!!!!!!しんたむってばヘタレに見せかけて実はできるこなんだからあああ☆(←盲目)
こういう寸劇ならではの面白い出来事も確かにあるんだけどさ、それでも出来るだけ早いうちに寸劇コーナーは廃止していただけると嬉しいです。

夢のカケラ

劇からの流れで、衣装も役のまま。ステージに1人残った浦田さんのソロから始まって、與→ちあき→西島→日高&末吉→宇野(途中うろ覚え)と順番に出てきて、中央の階段にバラバラと腰掛けて歌う。あの7人の光景はとてもよかった。ステキ。1番だけ歌って暗転して捌ける時、しゅうたと與が手を取り合って去っていく姿に( *´∀`)
ソロ「未来 希望 不安 自由 何が必要なんだろ?」

唇からロマンチカ

銀のメタリックな衣装。当然左足の裾は上がってます。期待通り全員かっこよかった…!でも女子が2人なのが本当に残念、間奏のアクロは3組並んでやって初めてその華麗さを存分に発揮できたんだろうな…と思うと…。

ハレルヤ

無理無理無理無理…
…えっと、間奏の抱きつきアクロ寸前の日高ラップ&しゅうたブレイク(?)のところで、日高がラップを終えた後に「しゅうたあ!」って叫ぶしゅうたアピを欠かさずしていましたが、日高ラップの終わりと同時にしゅうたの動きも終わっていて流れは既に次の抱きつきアクロへ向かっている訳で、それでもしゅうたの頑張りを客席に伝えたい日高にただならぬ末吉愛を感じて震えました。そして與くんにおかれましては2日とも抱きつきアクロをサボらずに大変GJです、本当にお疲れ様でした。でもいっつもちあきがぶおんぶおん振り回されていて見ていて非常に不安だったりします。20日は浦田宇野の抱きつき新ペアが失敗していた…気がする。與ちあきを必死に見守ってたからあんま自信ないけど…。そしてその真ん中では相手がいなくなって手持ち無沙汰な西島が曲芸ライクな面白い動きを繰り出していて、もうハレルヤは見所が多すぎて本当にどこ見ればいいかわかんなくて困る。…で結局與ばっか見てるんですけどね!

最強Babe

ショートでちょっとがっくり。でもでも生で見られたのはやっぱり嬉しい…。基本流して踊ってるのに前列に来ると時々急にガッツリ踊り始めるしんたむがおもろかわいい。たかさんとの推しロミオ合戦がそれはもう楽しかったです☆
ソロ「今夜しかない」

Get or Lose

当たり前っちゃ当たり前ですが2人用に振りが変わってました。あの2人だけだと、こう、「ちいさい」感じ。いろんな意味で。どうでもいいけどこの曲の動き完コピしたい。

STOMPコーナー

ゆかりの分のリズムの穴は西と與が埋めてました。與の2回鳴らしがちょっと頼りなくて…はらはら。音が流れ始めてからはほんとおおにアガる!トリエかっこいいよおおおお!!!名古屋でしんたむが「C」の向きを間違えたというカワイさんのレポを読んでたのでそこでもまたハラハラしてましたwしんたむ手のかかる子wwでもちゃんとCになってましたよ!しんたむやればできるこ!

Bomb A Head!

日高とのC&Rたのしいなあ!なんというか、親切でwSHOWさんの「お前らどうせ何やるかわかってんだろ?」的な不親切かつ唐突に始まるC&Rもそしてそれに即効で順応する客席も大ッ好きですが、それに慣れすぎていた身としては、「それじゃーみんな、オレについてきてくれーぃ!」とか言って優しく誘導されるとちょっと新鮮すぎてとまどうw

sure dance

イントロからいやーやめてー!って叫び出す厨チャソがちょっと流石にうるさすぎるゾ☆大丈夫、まだ触ってもねーから!って振り向いて叫びたい衝動にかられました…。與宇野ペアが相変わらず萌える…(←與ならなんでも萌えるくせに)身体が重なったときの体格差にホント萌える…!!
ソロ「悩ましげに 爪を立てれば」(日高が下ハモ?)

CRAZY GONNA CRAZY

クレゴナはほんと楽しい!ライブに行き始めて4ヶ月、早くも「にっしー☆」コールに何の抵抗もなくなってる自分乙!ゆかり抜けの影響で、間奏の西&しゅうたブレイクにしんちゃまも加わるようになってた…!うわああああ正直うれしいいいいやったああああああ!!!!!20日失敗してたけどね( *´∀`)しんたむどんまい( *´∀`)(甘すぎるヲタク)

MC

  • 西島・日高・與・末吉

自由に仲良く盛り上がる86年組と、それを遠巻きに眺める與という構図が浮き彫りにっ…!3人で自っ由うううに騒ぐだけ騒いだ後に、必ずみんなで(主に日高)「しんじろーが言いたいことあるってさ!」とか「ほらしんじろーだまっちゃってんじゃん!」とかなんとか言って寄ってきてフォローしてくれるのが…もう…たまらん!!あの関係性たまらん!!!!めさめさ余談ですが、19日に西と日高が「しんたま」って呼んでたと思ったのですが聞き間違いじゃないですよね?しんたまって何よ……しんたまって何なのよどういうつもりよ萌えるじゃねーーかこの確信犯コンビがあああああ!!!!(敗北感)

  • 浦田・宇野・伊藤

新女子メン3人衆でぇす☆ホントに3人同じテンション(むしろ浦田さん1人が若干高め)で入ってくるからすげえよ…。捌けてたこの3人が着替え終えて出てきて、はいはい交代だよーって感じで先の4人をどかしてMCに入るのですが、20日は86年組がずっと何かやっててなかなかどかなくてwそんな中、與は新女子3人がステージに現れた瞬間にもうさっさと捌けようとしてて、でも一緒に捌けるはずの86年3人がなかなか捌けようとしないからずっと舞台の端で「え?はけちゃだめ?え?まだなんかやんの?」って感じで1人できょろきょろしてて、でも誰も答えてくれるわけでもなく、「…まあいっかあ」ってノリで1人で捌けて行きました…。しかし舞台上では他の6人が全員で「早く着替えてきなよ」「やだよ」みたいなコントを続行中wwちょwwwしんたまよwwwww参加してくれwwww 新女子チームはそれぞれの映画の宣伝とかを。

Wonderful Life

黄色パーカー衣装。ほんとかわいい、全員かわいいけど與が一番かわry 最早言うまでもなく左足の裾は上がってます。與と西島の衣装が対になってた。全員にソロパート。
20日の出来事。與くんがソロパートで、ROUND2の21曲の内5曲にしかないソロパートの1つでどうどうと、それはもう見事に歌詞を飛ばしやがりくさりまして、しかしちょう笑ってごまかしながら♪ふんふんふーって歌う姿は大層な萌えでございました。基本與くんのパートの時は推しロミオに徹していたのですが(きもいけど許してね☆)このときだけは何故かガン見しておきたい気分だったので、ちょうどその様子を双眼鏡を通して見ちゃってたんですよね…。もう…ホントに…死ぬかと…。ぶっ倒れそうになったところをたかさんに助けてもらっちゃいました☆その後メンバーとすれ違う時に、ちあきには超ニヤニヤした顔で見られ、そして保護者こと浦田リーダーには満面の笑顔で「どんまい☆」的にうんうん頷かれてた様子にも大層萌え苦しみました。みんな(っていうか浦田さん)しんちゃまには甘いんだから…!
ソロ「脅えないで 肩の力抜いて そのままでいる事が何より大事」

”Q”

トリプルエーが物凄くアイドルしてました。Aメロの與ちあきペアの殴り合いコントはROUND1でもやってたけど、今回は末吉日高もコントしてました*1、おしりペンペンコント…ww2番に至ってはステージをフルに使ったコントを展開。與日高で、與が先にステージ上段に上がって、日高を「ファイト!一発!」的に引き上げようとしてました。しかし全力でノリノリな日高に対して、照れがありすぎてイマイチのりきれてない與。…1人で頑張る日高…かわいそうな人…!浦田さんが歌いだす辺りでファイト一発を諦めて、階段使って昇ろうとする日高を與が突き落とす→律儀に吹っ飛ぶ日高→這い上がってきた日高と共に反対側でコントをしていたちあき末吉ペアと合流→ちあきで遊ぶ→Bメロ、與末吉で○×ダンス←この2人組のきゃわさが常軌を逸してました→サビ、後は下へ降りて普通に
與が絡んでたコント以外もじっくり見たかったなああ。

Climax Jump

…オドってたから…記憶が…。えっと、クラジャンは大好きですが、大好き故に振付がなんか納得いかない。なんか凄く緩慢じゃないですか?間奏とか…なにあの緩い感じ…。もっと動ける曲だろう、もっと張り切れよ…!って見るたびに思います。

ハリケーン・リリ,ボストン・マリ(Original long version)

19日、出だしでピンスポを浴びる宇野様の顔に手を被せて邪魔をして遊ぶしんたむに和みました。リリマリはなんだかんだで鉄板曲なのだと身に沁みて感じました。だって超たのしい。2番Bメロで西が突然「さあーみなさん、サビが近づいてきました、近づいてきましたよー!タオルの準備はいいですかあー!?」とか言い出して吹いた。しかもそれサビになるまでずっと言ってた、くどい。でも楽しいからゆるす!!!

アンコール

BLOOD on FIRE

アレンジしたグッズTシャツと、ROUND1のアンコで着てたつなぎを折って。もういちいち書く必要があるのか謎ですが、とにかく左足の裾は上がってました。それ一体何のこだわりなの>與くん
一番の♪カムウィズミ!で與の真似をして跳ぶのが最強に楽しいです。その後はもちろんその場で走ります。でも後ろを向いて走る勇気はまだありません。早くまた跳びたいな!次がおそらく3ヶ月後とか耐えられる自信がない!しかしブラファも鉄板だなーアガりすぎて前後不覚になります。この頃になるとメンバーも流石に疲れててあんま足上がってないのが残念。
ゆかりの不在をハレルヤの次に感じたのはやはりこの曲でした。いろいろ残念な変更もあり…はああ。

Thant's Right

フリがなんとなく可愛らしい気がした。ノリ易い様でいまいちノリ方がわからなかった。ブリッジの宇野様ソロ、19日はちょっと残念だったけど20日はちゃんと歌えてた、かっこよかったああああ!

MC

いろいろ宣伝・お知らせと、「チューする?」大会。
19日のチュー担当はちあき。キレ気味ver.とブリブリver.を披露。キレ気味の方が好きです。
20日は日高。いや…凄いものを見ました。日高が本気を出した…!!いけめん………!!!!
19日の新曲告知のくだりで、西「今回はトリプルA面シングルで、男子・女子・全員と、3曲入っております。…男子曲のタイトルを、じゃあ、しんじろう言って」與「ふぇ!?って俺かいな!」(←超挙動不審)っていうやりとりが、與くんのMCに対するやる気のなさとその華麗なヘタレ具合を絶妙に表現した素晴らしいクオリティだと思ったので報告しておきますね。20日もあまりに喋らなさ過ぎる與くんに、一旦「じゃあリーダータイトル言って」って振られた浦田さんが「いや…俺よりしんじろうが言った方がいいんじゃないか?」とか言ってしんたまに喋るきっかけを与えていたのに涙。そしてただタイトル言っただけなのにいちいち「きゃあああっ☆」って言う客席にも涙。いや気持ちはわかるよ、わかるけどさ!>厨チャソ

SUNSHINE

かわいいいいいいいトリエかわいいいいいい!かわいい路線に振り切ったフリでした。早速オドリました。楽しい。名曲。売れるべき。
日高とC&R。19日「私は!」「この曲を!」「買います!」「絶対買います!」って言わされたwww策士wwwww20日は「東京!」「チョベリグ!」とか言わされたwwww90年代wwww
ソロパートはなしだけど、日高ラップとユニゾンあり。2番で大阪弁の部分があってちょお可愛い、メロディックス辺りでやらないかしら、言霊言霊。

カンセイ

サンシャイン終わって暗転、その間にそれぞれドッグタグを身につける。與は普通に首にしてた。末吉日高ちあき(多分)がマイクにつけてた。このタグが全部ピンク色だった、って話を聞いたけど私は確認できませんでした。気になる。
しんたむ…歌うまくなった気がするけど…気のせいかな…?
ソロ「君の名前をなぞる」「ほんの少しでもいい その痛みを」
 
ノーマイクで浦田「今日はどうも」全員「ありがとうございましたー!」で〆。このありがとう〜をタイミング逃して言えてないしんたむが最後の最後まで徹底したしんたむクオリティで泣けた。手を振って挨拶しながら順に捌けるのですが、必ず最初に捌けるのがしんたむ。中盤のMCに関してもそうでしたが、他のMCの時も絶対一番早くいなくなって、そして一番遅く戻ってくるのがしんたむ。アレ絶対鏡見て髪とか直しまくってんだよ…!なんてったってチームミラー。全てしんたむクオリティの一言で許せてしまう自分がホントどうしようもないけど楽しいです。

総括

異常に長くてそしてひどい與厨でごめんなさい。会場でのうるささは違えど、脳内は厨チャソたちとだいぶ同レベルな気がしてなりません。とにかく楽しかったです。また思い出したことあったら書きます!

*1:ってこの2人も前からやってたらごめんなさい