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追加公演詐欺に慣らされたジャニヲタ。スキャンダルに慣らされたモーヲタ。
どちらにしろ「ヲタ、乙！」としか言い様のない状況で、そのどちらにも当てはまる私は我ながら超乙。つーかそこを並べて語るなよ！というモーヲタ諸氏の叫びが聞こえてきました。正直ごめんなさい。でもなんというか、「事務所いい加減にしろやああ！」って事務所を仮想敵に仕立て上げて文句を言える内が華だな、と。私も昔は「UFA氏ね」って毎日言ってたしな。追加公演詐欺にしても、悪いのは全て金の亡者である事務所で、しかし確実にその事務所側の人間であるはずのタレント本人達に対しては「1人でも多くのファンが入れるように☆」って身を削って頑張ってくれてるって解釈になるものね。特に山田組なんかね、絶対激やせだよね…。ほっそりして視覚的に面白くないサクに煽られてもどうしていいかわからないよね…。閑話休題。とにかく、その辺の調整をうまくやっていくことがアイドル稼業のキモだよなあと、改めて。スキャンダルもここまで続くと事務所の管理体制がどうとかばっかりも言ってられない、タレント本人に疑念を持たざるを得ないこの状況は実にまずい感じがします。「オレの○○は潔白！」だなんて大手を振って宣言することもためらわれる時代。そりゃ恋愛は自由だけど、恋愛してること前提のアイドルってどうなの。思えば遠くへ来たものです。
つくづく思います、アイドルヲタクは修羅の道。