増田貴久の一人楽屋de大作戦『まちマス』

8/24 16時の回を見てきました。増田プロのあまりの増田力に完全に打ちのめされ、ユージェー入会の振込用紙(当然増田名義)を握り締めたままぶるぶると2日間郵便局の前にたたずんでいましたが、一向に郵便局が開く気配がないので帰ってきました…。ってもちろん嘘ですけど。単に2日かけても「かわいい」「すごい」「かわいい」「すごすぎる」「ほんとにかわいい」の羅列という小学生級の感想文しか書けない自分に絶望していただけですけど。
やーもうすごい、ホントにかわいかったのですが、その「かわいい」に徹した生き様自体は本当に男前としか言い様がなくて、なんかもう、増田がアイドルになってくれたという奇跡に感謝するあまり一人で涙ぐんでました。きめえ!
アイドルの王道をいく様で、でも実際のところこれまで存在したどんなアイドルにもあんなのはいなかったんじゃないかと思う。彼は一人で王道を作り上げたんだ。全身で、やりすぎることなく/茶化すこともなく/真剣に、自然体で「アイドル」を体現する増田プロ。決してアイドル顔ではないしスタイルが特別いいわけでもない彼が、その素材を完璧に活かした上で、どっからどう見てもアイドルでしかあり得ないでしょ!っていう「マッスー」という落とし所を探り当てたのは努力か才能か、どっちにしてもすごすぎてもう。増田には「もっと評価されるべき」タグをつけたい!今ももちろん評価されてるけど、まだだ、まだ足りない。全然足りない!世界が増田に平伏すべき!!!
とかいってマジヲタ全開ですけど、これでも「これ以上手を広げるなんて、しかもJの中で手を広げるなんて間違いなく破産行為!やめなさい!」っていう最後の理性との激しい格闘の最中なのれす。あと全然舞台の感想になってなくてごめんなさい、でもアレの感想とか色んな意味で無理です。レポなんかもっと書けるはずもなく、折角こんなただの嵐信者が並居るニウススキーの皆様を差し置いて見る機会に恵まれたというのに全く貢献せず申し訳ないです。とりあえずますたんが凄かったよ!っていうことだけでも伝えたかったんです。さらだばー!(逃げる)