夢のような、目標のような、通過点。

※マジヲタ電波注意報※(微ネタバレアリ)
大阪、行ってきました。物理的には3日ぐらい前に帰ってきてたのですが、精神的に帰って来られてません。ヲタ合宿がもう言語を絶するほど楽しかったし(お世話になりました!)、何より嵐コンが幸せすぎたんだ。帰ってきてうわの空状態でとりあえずバタバタ学校行ったりバイト行ったりしてたら体調くずしました…。やめて!週末までには死んでも治って!神様仏様松本様!!!
あの人達はなんであんなに凄いんだろう、素晴らしいんだろう、幸せをくれるんだろう、そんなことをずうっと考えています。たいがいキモ痛だけどどうしようもないです、信者なので。嵐というグループがこの世に存在していること、そして自分がそのファンになれた幸せを日々噛み締めています。「嵐でよかった」と彼らは言うけれども、こっちは「嵐ヲタでよかった」ですよ。まずは大きな感謝の言葉を。風邪で脳味噌弱って理性が飛んでるからイタイこといっぱいかくお☆
レポとか…ね…すごい書きたいんですけど、ね。ところで最近気がついたんですけど、私あんだけ行ってて嵐コンのレポ書いたことないんですよね☆なにやってんのばかじゃないの☆…いや、なんというか、書きたいことはいっぱいあるんですよ。もちろん。でも、こう、伝えきれる気がしないのね。あの至上の幸せを、私なんぞの文章で表現しきれる気が全くしないんですよ。で、そんなヘニョいレポを読んだ嵐コン未体験の方が、「なんだ…嵐こんなもんか」なんて思うことがあったら一大事じゃないですか。その人が人生の損をするお手伝いになっちゃうし、そもそも嵐コンがそんなもんだと思われるのは信者としても激しく心外じゃないですか。そう思うと、最初の書き出しから手が動かなくなるのです。以上この上なくキモい言い訳終わり。以下それでも頑張ってみた無謀なチャレンジです。
泣けるポイントはいっぱいあって、その都度涙ぐんでましたが、本当に「ボロッ」って涙をこぼしたのは最後の最後でした。2日目のダブルアンコ。熱狂の嵐コールに応え、ツアーTに着替えたメンバー達が出てきて、流れてきたのは Love So Sweet。「みんなー、うたえーぃ!」と松本に言われる前から♪イェーイイェイイェーと大合唱している客席。既に幸せ超なウォウウォとイェイイェの掛け合いが終わって、
松本「みんな、うたってくれーぃ!」

輝いたのは鏡でも太陽でもなくて
君だと気付いたときから

ドームが、歌っていました。
4万人が、一糸乱れず。4万人がひとつになったその声が、あまりに綺麗で、あまりに幸せに溢れていて。次の瞬間には、前が上手く見えなくなっていました。
あの感情は、それこそ上手く言葉にすることが出来ません。なんだろう、あの瞬間、客席に歌って欲しいという嵐の想いと、この幸せな気持ちを嵐に伝えたいという客席の想いが、限りなく一つになったように思えて。それと、これはいつ嵐コンに行っても思うことで、客席…というか、ヲタには当然いろいろな人がいるじゃないですか。ライトもマジヲタも古参も新参も、G担もいれば個人に傾倒している人も、同じ嵐ヲタと言えども思想的に対立する人達もきっと居ますよね。でも、コン中だけは「嵐が好きだ」っていう想い一つで強固につながれている気がするんですよね。それはどのグループ/アーティストのライブに行っても同じことなのかもしれないけど、嵐コンは、よりこの一体感が凄まじいように思いますってこれは私が信者だから…?まあいいです、そういうことなのです。とにかく、22日のあの瞬間はその感覚がガーっと押し寄せてきて、とても平静ではいられませんでした。とにかく、幸せで。幸せすぎて泣けるなんてなかなか出来ることではないので、そんな希少体験をしょっちゅうさせてくれる嵐のみなさんには本当に頭が上がりません。そしてこれの一体どのへんがレポなのかとつっこまれたら返す言葉もありません、単なる自分語りでごめんなさい。とりあえず寝てANN聞いて*1東京ドームまでに風邪を治してきます。

伝えきれぬ愛しさは 花になって街に降って
どこにいても君を“ここ”に感じてる

いい歌だなあ。本当に。

*1:特効薬